たまたんのぶろぐ

たまたんが時たま言いたいことを書いてます。ジャンルはめっちゃええ加減ですwソフトやプログラムのことが多いかもしれませんが。。。。。

MarkDownをSphinx + Pandocでマニュアル化しよう(その3)

2. CentOS6の構築

2.1. パッケージの更新

とりあえず、いろいろバグが出るのが面倒なので、モジュールのアップデート

yum -y update

2.2. パッケージのインストール

2.2.1. Developer Toolsのインストール

yum -y groupinstall "Development tools"

2.2.2. Developer Toolsのインストール

コンパイラ以外で必要なパッケージをインストール

yum -y install zlib-devel bzip2-devel openssl-devel ncurses-devel sqlite-devel readline-devel tk-devel

2.2.3. vimのインストール

本件で使いませんが、とりあえず、入れておきます。

yum -y install vim

2.3. SELinuxの設定

今回は、テスト環境と言うことでSELinuxは、無効にしておきます。

2.3.1. 設定の無効化

setenforce 0

2.3.2. 恒久的な設定の無効化

再起動しても無効化できる様にしておきます。

mv /etc/selinux/config /etc/selinux/config.old
tee /etc/selinux/config <<-'EOF'
SELINUX=disabled
SELINUXTYPE=targeted
EOF

2.4. ロケールの変更

ロケールの変更

mv /etc/sysconfig/i18n /etc/sysconfig/i18n.old
tee /etc/sysconfig/i18n <<-'EOF'
LANG="ja_JP.UTF-8"
SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
EOF

2.4.1. 設定の反映

設定の反映

source /etc/sysconfig/i18n

2.4.2. 確認

echo $LANG
> ja_JP.UTF-8