MacPortsがMountainLionに対応。
MacPortsよりMountainLion版MacPortsんpパッケージ版が出ております。
もうソースからコンパイルする必要はないですね。(^O^)
因みに、7月4日にOpenCVもiOS版FlameWorkがでてますね。OpenCV Wikikからたどってください。OpenCV.jpは、全然更新かからないので直接見に行った方がいいですね。
ソース管理は、GitHubの活用してみては?
プライベートなソース管理を簡単に有料でも安く、しかもサーバメンテナンスををしなくてもいいような物はできないだろうか。。。。。
それに答えてくれるものがありました、GitHubです。
まぁ、オープンソースの公開で有名なので知っている人が多いとは思いますが、このサイトは、Gitを使用してソース管理をしてくれます。ブログのソース公開はここを使われてますよね。
公開ソースでのリポジトリは、無料でいくらでも作成可能です。
そしてプライベートも使用できるんですよね。
ただし、有料です。
☆1.共同開発無制限の場合
つまり、別々にアカウントを使用して、ソースを管理する場合。
Free for open source 無料
Micro (プライベートリポジトリ:5)$ 7/月
Small (プライベートリポジトリ:10)$12/月
Medium(プライベートリポジトリ:20) $22/月
☆2.ビジネスプラン
共同開発無制限ではなくチーム構成でできるものです。
Bronze (プライベートリポジトリ:5)$ 25/月
Silver (プライベートリポジトリ:10)$ 50/月
Gold (プライベートリポジトリ:20) $100/月
Platium (プライベートリポジトリ:125) $200/月
個人では、1.を使用した方がいいかもしれません。
プライベートリポジトリが5つしかないと思うでしょうが、
1リポジトリで複数のソースを管理すれば、いいのですよね。
これで、パソコンが急に動作しなくなっても安心ですよね。
因みに、グループで操作するには、
GitHubユーザを複数使用して共同開発で使えばいいと思います。
ただ、やったことないので今度やってみようかと。。。。
使い方は、いつもの通り他のサイトを見てください。( ̄∇ ̄)
たとえば、こんなとこかな?
http://blog.glasses-factory.net/2011/04/14/github
http://www.machu.jp/diary/20100703.html#p01
ではでは。。。。
Mountain LionでMacPortsをインストールする方法
昨日は、なでしこジャパンがカナダに勝ちました!!2−1で!!
世界中で見られてたでしょうなぁ。オリンピックですからねぇ。
っで、その裏で、Macの世界では、新しいMacOSが発売になりましたぁ\(^O^)/
人によっちゃMac > なでしこの人もいるでしょうねぇ( ̄∇ ̄)
Mountain Lionはかなり安定したシステムになったように思えますね。
Lunchpadは、ゴミが入らなくなったし、MessageやTwitterまで盛り込まれましたねぇ。
iPadやiPhoneの技術が盛り込まれた感じがすごくします。
少し怖かったんですが、開発環境のXcode4.4は、
SimulatorがiOS 5.1用しかなかったのが残念ですが、
基本コンパイルは問題なく使えるようです。
Macは、Windowsとは違って、古いコンパイルだと
アップルの審査が通らない恐れがあるので、
やはり新しい環境でできるように常に調査しなけりゃならないですね。( ;^^)ヘ..
で、問題点は、「MacPorts」のインストールです。
意外とMacPortsって使うんですよねぇ。
オープンソースのライブラリをiOS用にビルドし直したりするとか、
Linux用のアプリケーションを動かしたいときとかね。
Lionのインストーラはバージョンがどうのこうの言われて使えないので、
手動コンパイルをして、インストールしてみましょう。
【手順】
① MacPorts本体のインストール
ターミナルを立ち上げ、順にコマンドを打ってください。
$ cd
$ curl -O https://distfiles.macports.org/MacPorts/MacPorts-2.1.2.tar.bz2
$ tar jxvf MacPorts-2.1.2.tar.bz2
$ cd MacPorts-2.1.2
$ sh ./configure
$ make
$ sudo make install
② 環境の設定
パス設定をします。
$ vi ~/.bash_profile
viエディタが立ち上がりますので、以下の文字を
「i」コマンドを押してから入力し、「:qw」で保存してください。
(viの詳しい使い方は他のサイトを参考にしてください)
----↓ここから
PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH
----↑ここまで
設定したらコマンドラインを再起動してください。
③ MacPortsのツールをインストールします。
あらかじめ「Command Line Tools」をインストールしておいてください。
場所は、普通知っているでしょうし省略しますね。m(__)m
$ sudo port -v selfupdate
$ sudo port -v -u upgrade outdated
$ sudo port -d selfupdate
$ sudo port -d sync
ビルドインストール途中で止まっているように思いますが、
1時間からかかりますので、気長に待ってください。
CPU使用率も全然上がらないので動いているように見えなせんが、
バグってませんのでぼーっと待ってください。
こんな感じに、(o・ω・o)ぽわーん
しばらく待ったら使えますので、いろいろ使ってみましょうヾ(^v^)k
(おまけ)
パスを一時的に設定するだけなら②をしないで以下を
コマンドラインでたたいてください。
$ export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH
参考:URL
備忘録 - Mountain Lion を最低限文化的にしつけるためにやったこと