たまたんのぶろぐ

たまたんが時たま言いたいことを書いてます。ジャンルはめっちゃええ加減ですwソフトやプログラムのことが多いかもしれませんが。。。。。

MarkDownをSphinx + Pandocでマニュアル化しよう(その2)

1. Vagrant環境設定

Vagrantは、あらかじめインストールしておいてください。また、仮想化ソフトウェアは、VirtualBoxをインストールするとすぐ使えます。 また、「Guest Additions」のアップデートが必要なときがありますが、「vagrant-vbguest」 というプラグインを使用してでもあげてください。

1.1. vagrantfileを作成

まずディレクトリを作成し、ディレクトリに移動

mkdir shpinx
cd shpinx 

Vagrantの作成

tee Vagrantfile <<-'EOF'
# -*- mode: ruby -*-
# vi: set ft=ruby :

ENV['VAGRANT_DEFAULT_PROVIDER'] = 'virtualbox'
# ENV['VAGRANT_DEFAULT_PROVIDER'] = 'vmware_fusion' # Vmware Fusionの場合

Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "centos/6"
  config.vm.network "private_network", ip:"192.168.30.10"

  config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
    vb.memory = "512"
  end
  config.vm.provider "vmware_fusion" do |vb|
    vb.memory = "512"
  end

end
EOF

1.2. vagrant起動

一般ユーザーで通常はするのが普通ですが、いろいろするのが面倒なので、 本件は、基本的にrootユーザーで、作業をします。

1.2.1. vagrant起動

vagrant起動します。

vagrant up

1.2.2. vagrantのログイン

vagrantユーザでログイン

vagrant ssh

1.2.3. スーパーユーザーにログイン

スーパーユーザーに切り替え

sudo su -